「あ、どうしよう…。おろおろ…。ちゅ…。あぁ、どうしようおろおろ…。」
おろおろしても仕方ないですよね。
素敵なキスを自分から演出したい方へ男を魅了するキステクニックをいくつかご紹介します。
男を魅了させるキス。
「間とテンポ」が重要
色気を感じさせたいなら、「間とテンポ」のとり方が重要。色気のある人はこの二点を巧みに使いこなしているようです。- 唇が触れる前までは「間」を意識し
- 唇が触れている間は「テンポ」を大切にする
具体的にみていきましょう。
- キスの前に彼の目をじっと見つめる
その間は、彼の首筋や肩に手を回し、彼の気分を充分に盛り上げます。
そして、キスをしたくなったら会話をやめてじっと彼の目をみつめましょう。
まずは雰囲気作りから。彼のひざの上にのり、仲良くお話をしてください。
- 顔を近づけ唇がつく3センチ手前で、3秒静止する
「間」をうまく使うためのポイントとしては、唇がつく直前に、静止をすること。
この時間こそが、二人のドキドキをMAXに持っていくためのスパイスとなります。
「ん?キスしないのか…、ドキドキ、するんじゃないのか?」と思わせるか思わせないかの絶妙な加減が目安になります。
手を彼の頬や首の後ろに回して、ゆっくりと顔を近づけます。目線は、彼の口元をみるのがGOOD!
そんな濃厚なキスはあえてしません。ポイントは、舌を使わず唇の感覚を伝えること!
上唇と下唇を使いゆっくりと相手の唇を愛撫します。いつものキスより意識的に遅めのテンポでしましょう。
イメージとしては、唇と唇のひっつきや離れる具合を「ぺちゃぺちゃ」と楽しむ感覚です。
そうこうしているうちに相手がリードをとってくるかと思います。
そうなったらあとはお互いの思想をシンクロさせましょう。
今回ご紹介したテクニックはきっと、素敵なキスの道しるべになることと思いますよ。
ライター:ゆうな